エイシアパワーの強み

全国には非常に限られた人員で施設の管理を実施されている水道事業者様が多く、ご訪問先の多くで突発的なトラブル(冬季の管路凍結に由来する漏水等)が発生する都度、通常業務に支障が出るといったお悩みをお伺いしています。
そのため、我々のような民間企業のノウハウを活用する方策として「官民連携」を模索する事例も増えてきました。

民間委託導入のメリット
管理方法の違い

●私たちが強みとするのは、グループ会社のアクアテクノシステム株式会社(※)と連携した施設管理であり、主に次のような業務を得意としています。

1.水源開発(水源の強靭化、受水費削減のため)
2.施設更新(既存施設老朽化に伴う更新、将来人口に合わせたダウンサイジング化や施設統廃合等)
3.施設管理(予防保全業務、巡回点検、IoT化、24時間監視等)

また、我々は上記業務を〖複数年契約〗で請負う一方で、ご請求は毎月均等(サブスク方式)のため、水道事業者様は〖費用の平準化〗が可能となります。

(※)アクアテクノシステム株式会社

●また仮に「施設管理」といっても業務内容は複雑であり、水道事業者様ごとにご相談事項は千差万別と認識しています。そのため我々はどのようなご相談にも柔軟にお応えできる体制を整えております。

《例》

イ)薬注設備等軽微な設備の長期予防保全(10 年程度)⇒ 薬品補充等労務含む。(サブスク方式)

ロ)上記イ)の他、回転器(ポンプ)設備等含む長期予防保全(10 年程度)⇒ 差圧計等を設置のうえ信号を取り込み遠隔監視するようなIoT提案も加味。(サブスク方式)

ハ)上記イ)、ロ)の他、ろ過器設備、制御盤設備まで含む長期予防保全(10 年程度) ⇒設備IoT化。且つ定期巡回点検業務を含む。(サブスク方式)

ニ)浄水処理施設(※主に小規模な簡易水道施設)の一括維持管理および更新 (10 年~20 年程度)⇒設備更新まで含む。(サブスク方式)

私たちはこのように非常に小規模な業務から大規模な業務まで、多種多様なご提案手法を取り揃えておりますので、お困りごとの大小にかかわらず、何なりと当社までご相談ください。